



2022/11/20
望月塾、開講です
子どもの権利を守るために活動をする
市民団体 リトルレボリューションとして、
人権擁護に関するプロフェッショナルである
代表理事 Fumie Motizuki先生を招致しての
ママと子どもたちのための塾
権利とか、人権とかを学べる講座って、
そういえばなかったような気がするのよね。
で、前々からこういうのスタートしたいと
願ってきた講座がこの望月塾
参加される方々を主役に、という望月先生との
思いも一致しての開講が実現できたことに
まずは感謝をしたいと思います。
この場で話すのは、長年にわたって
蓄積させてしまったかも知れない
あれやこれやで・・・
切実な思いや苦しみも大爆笑の中で吐露しては、
泣きたかったわけではないのに
涙が溢れるような瞬間があったり、
もらい泣きをしたり。。。
気がついたら、講座の終了時間を
2時間もオーバーしていた、という(笑)
でも、それくらい最高だった
中でも、
「この時代にどうやって子どもを守っていけるのだろうか、
動いたところで何も変わらないし、相手にされてないような
そんな虚しさを感じて、どうでもいいやってなってしまう。」
例えば、こういうことにぶつかってしまう際には
どうしたらいいのでしょうか?という参加者からの問いに対して
「国や強いもの、権威あるものらが自分達を守ってくれるだろう、という幻想をまずは捨てなさい。そして自立することです。」と、明快なご返答を頂いたことが印象的でね。
そして、さらに
「どんな時代に生きるにも、ロマンを持ちなさい。
ロマンを感じる方へ進みなさい。」
「少数派と呼ばれる人のことを馬鹿だと表現されることがあるけれど、そうよ馬鹿なのよ。そのどこが悪いの?その馬鹿たちがこの世を変えてきたのよ。そういうことを知らないのが多数派なの。多数派は何も変えられやしない。それは歴史が教えてくれてるのよ。」
そう説いてくださる望月先生の言葉を聴いているだけで
失いかけてた心のパワーが活気づいていくのを
感じるのでした。
終わりの頃にはもう、深刻さはどこかに行っていて
みんな、清々しい表情に生まれ変わっておられまして
望月塾は今後も岩国で継続して開講していきます。
次こそは参加したい!!という方は、最新情報に
アクセスできるリトルレボリューション公式LINEへ
ぜひ、ご登録ください。
次回は12月か1月か。。。
スケジュールが決まり次第、
公式LINEよりご連絡いたします♡